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私のものだと思っていたのに・・・相続の思わぬ落とし穴

おじいちゃんおばあちゃん茶呑
今日の日経新聞にとても興味深い記事が
掲載されていましたので、紹介します。
特に、専業主婦の方は必見です。

「夫婦だから、夫が稼いだお金は私のもの。」
そう思っていたのに、相続の際に申告しないで
後で政務調査が入る・・・ということがあるそうです。

日本では法律上、「夫が稼いだお金は夫のもの」
「妻が稼いだお金は妻のもの」となります。
ですので、納税に関係してくるのは、
「(通帳などの)名義ではなく、そのお金は
だれが稼いだのか、大きな支出の権限を持つのは
だれかといった事実で判断される」そうです。
(2013年12月18日日経新聞19面)


そのため、専業主婦でコツコツ奥様が貯めたお金、
へそくりも含めて、夫のものとみなされるのです。
もちろん、通帳の名義が奥様のものであっても、です。

また、「贈与」であっても、「したつもり贈与」は
注意が必要です。
例えば、ご主人様が長年お世話になった奥様のために、
退職金の一部を新たに奥様名義で作った口座へ
移したとします。でも奥様はそのことを知らないまま
ご主人様が亡くなってしまった場合、などです。

贈与とは、「贈る側だけでなく、受ける側も認識した
うえで、受ける側は通帳や印鑑を管理し自由に使える
状況が必要」ということ(2013年12月18日日経新聞19面)

この場合、必要ないと思っていた相続で実は納税が
必要で、しかも納税が遅れたことによる利息(延滞税)
や制裁金(過小申告加算税や重加算税)がかかるので、
とても困ります。

こういったことを防ぐために、下記のことが必要です。

①夫と妻の間で「贈与契約書」を作る。
②①を踏まえた上で、毎月夫から決まった金額を受け取る。
(贈与非課税額110万円までの範囲で)
③自分名義の口座にお金を移す際は、振込記録を残し、
 現金の際は家計簿に記入し、履歴を残す。

夫婦間でこんな・・・と思われる方もいらしゃると思いますが、
親しき仲だからこそ堂々とお金を受け取られるように
しておくことが大切、ということですね。

ご興味あるかたはぜひ参考にしてください!

(引用・抜粋:2013年12月18日 日本経済新聞19面)

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マネースクール ウィズダム

プロフィール

森口 恵美

Author:森口 恵美
こんにちは マネースクール ウィズダムで講師をしています

マネースクール ウィズダム

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